| 皮膚の病気 |
| 脱毛症 |
季節の変わり目に起こる生理的症状外の、病的なものとして部分脱毛と全体脱毛があり、地肌が見え皮膚の色が赤や黒に変色します。同時に痒みも併発します。内分泌障害が原因なら痒みはほぼありません。 |
| 脂漏症 |
皮膚のべとつき、かさつきがあり、脂漏臭という強い匂いがでます。痒みも強く脱毛もひどくなります。ふけも多くなります。 |
| 膿皮症 |
主に顔や脇、指の間、股の内側に発生し酷い痒みを伴います。最初は皮膚表面に赤い小さな発疹が現れ、進行に伴いそれが広がり中心が黒くなります。痒みの為、舐めたりかいたりして脱毛します。膿を持ち発熱することもあります。 |
| 毛包虫症(アカルス) |
仔犬に多い病気で、口や目の周りなどに赤みを帯びた脱毛が発生。徐々に広がりニキビ状の膿ほうができて皮膚がただれます。ひどくなると患部が化膿して痒みを伴います。 |
| 皮膚疥癬 |
耳・顔・肘・かかとなどに発症。患部は完全脱毛、赤く膨らみます。激しい痒みでしきりに引っかきふけとともに黒赤色かさぶたが目立つようになります。皮膚症状がひどくなく痒みだけが激しい場合もあります。放置により慢性化し全身に及ぶこともあるほか、人間や他の動物への感染もあります。 |
| 白癬 |
円形の脱毛と皮膚の赤い腫れが特徴。痒みはほぼありません。人間にも感染します。 |
| ノミアレルギー性皮膚炎 |
耳の後ろ、背中から腰、肛門や陰部の周りに多く発症。ゴワゴワのかさぶたと脱毛が特徴。激しい痒みで睡眠不足になったり多数寄生の場合は貧血に至る事も。黒褐色のノミを発見することができ、サナギや幼虫が犬舎の敷物などについている場合がある。中にはノミが大量発生しても痒がらない犬もいます。 |
| アトピー性皮膚炎 |
激しい痒みで引っかき、ただれたり傷ついたりします。皮膚の一部が肥厚して乾燥することもあります。慢性化や再発の多い病気です。 |
| 食物性アレルギー |
激しい痒み(耳・腹部・陰部・腰部など)、発疹、脱毛が特徴。まれに発熱、下痢、嘔吐もみられます。 |
| 接触性アレルギー |
被毛の少ない所に痒みを生じます。脱毛の併発もあります。 |