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▼ 子猫の飼い方・育て方・しつけ方 ▼ 

ちっちゃな命育みましょう

ここでは、室内飼いを前提とした子猫のお世話についてお話します。

本当に大変なのは約2ヶ月位です。
その後はご飯もトイレも自分でチャント出来るようになります。
そして何よりも本当に可愛い存在になる事は間違い無しです。

まえがき

猫とは、そもそも母猫が子猫のお世話を全てします。
生後45日以上母乳で育て、オシッコもウンチも母猫がなめて処理してくれます。
母猫のなめると云う行為が子猫に刺激として伝わり排泄を促します。

体中をなめて清潔に保つのも母猫の役目です。
何かの理由で全てをしてくれていた母猫と離別してしまった子猫を保護した場合、
あなたが母猫の代わりをしないとその子たちは生きていけません。

母猫の気持ちになり頑張ってください。しかし保護した方の生活環境は様々です。
根を詰め苦痛と感じないよう子猫と話し合いながら頑張りましょう。



犬猫自然食本舗の原田がナビゲーターを務めさせていただきます<飼育暦20年>

▼ お勉強したい項目をクリックしてください ▼

◆子猫の状況確認 ◆子猫の授乳について
◆子猫の排泄について ◆子猫のベッドについて
◆子猫の成長の目安 ◆子猫の離乳食について


子猫の状況確認

子猫がお家にくる場合は大きく分けて三通り考えられます。

1) 購入した
2) 里親探しや知人からの譲り受け
3) 保護した

1)・2)の場合はペットショップやお世話してくださっていた方々がトイレの躾や血液検査・ワクチンの接種なども済ませている場合が殆どです。

体力もついており健康面や授乳面ではさほど苦労は無いと思います。

問題は3)の場合です。
保護した子が生まれて間もない、と云う場合も多々あると思います。

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子猫の授乳について

人間の赤ちゃんと同じペースでお考えください。

3〜4時間おきにミルクをあげ、排泄させてください。勿論夜中もです。
大変ですが徐々に授乳時間の間隔も長くなってきますので頑張りましょう。

<準備する物>
・子猫用の哺乳瓶 ・子猫用のミルク ・できれば哺乳瓶洗い用のブラシ

<与え方>
与え方は、案ずるより易し、で哺乳瓶の乳首を口元に持っていけば大抵の子は吸い付いてくれます。

満足したらプィッと口から乳首を出します。

個々に飲みやすい体勢は違いますので、その子があった体勢で授乳して下さい。

ひざの上に抱いたり、テーブルに乗せたり様々でしょうが、
仰向けは器官に入ったりしますので絶対駄目です。

最後に使用した哺乳瓶・乳首をきれいに洗浄してください。

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子猫の排泄について

前述の通り、子猫の排泄は通常 母猫が全てなめて処理します。

また母猫のなめると云う行為が子猫の刺激にもなり排泄を促します。

まず、母猫の刺激を人工的に与えます。

やわらかい物(テッシュ、コットン、ガーゼなどでOKです)でおしりをチョンチョンと刺激してください。

授乳の前が良いでしょう。出なくても神経質にならないようにしましょう。

決して力を入れてゴシゴシこすらない様に注意してください。
  皮膚は簡単に剥がれてしまう位柔らかです、軽くとんとんとする感じです。

同じくお尻周りをぬるま湯で湿らせたコットンやガーゼで軽くマッサージします。

お腹のマッサージ。(人間の「の」の字マッサージと要領は同じですが、
  決して力を入れないで下さい。)

指にベビーオイルをつけて肛門の回りを軽くとんとんします。

体制は個々に違います。
  うつ伏せ、あお向け…その子に合った体勢で行ってください。

授乳前に出が悪い時は授乳後もトライして下さい。

<便秘>
人工ミルクを飲んでいる子は、母乳を飲んでいる子と比べ便秘になり易いようです。

逆に下痢になる子もいます。子猫は、下痢が2日も続くと体力が無くなり最悪の状態に繋がる場合も多々ありますので病院で見てもらいましょう。

便秘の場合、元気ならば3日程度は大丈夫ですがあまり続く場合は、
やはり病院へ連れて行ってください。大抵は浣腸で処理される事が多いです。

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子猫のベッドについて

本来なら母猫に包まれぬくぬくと寝ている子猫です。

自分では体温調節も出来ませんので人工的な保温が必要です。

保温対策には
  ・あんか
  ・湯たんぽ
  ・カイロ(ホカロンなど)
  ・お湯を入れたペットボトル→お湯は入れ替えないと冷めますのでご注意!

火傷の危険性がありますので布でくるんだりして直接子猫に触れない様にして下さい。

  その際、爪がしまえない子猫にとってひっかかりやすいタオル地より綿毛布やフリースの  方が良いでしょう。

  寝床は明るすぎるより薄暗くした方が子猫は落ち着きます。

子猫を抱っこする時も、体温を奪わないよう手を温める事を忘れないで下さい。

  夏場のクーラーも要注意です!25〜27度位の室温にして下さい。

暖かーい、柔らかーい、静かーに眠れる場所が子猫にとってはしあわせーな場所です。

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子猫の成長の目安(順調に育っているかな?)

母猫の体調も関係しますが、生まれた時の平均体重は80g〜120gくらいです。

その後、1日5g〜20gくらいづつ増加していきますが、生後6ヶ月くらいまで大体このペースでいきます。

1週目くらいでへその緒が取れ、目も少しずつ開き始めます。お耳はまだ聞こえないですが、乳歯ははえてきますヨッ!(可愛い!)

2週目くらいからお目々がパッチリしてきてお耳も聞こえるようになります。
(わずかの反応に喜びが!)

3週目に入ると犬歯がお目見えします。いずれ永久歯と生え変わります。
(記念品に!)

4週目くらいから歩き回ることが出来るようになります。(れっきとした子猫へ!)

8週目くらいから少しずつ離乳食へチャレンジしていきます。(焦らず子猫と相談しながらチャレンジしてください)

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子猫の離乳食について

●よく生後1ヶ月頃からと言われますが・・・

<時期>
子猫の成長にも個体差があります。
焦らず子猫と相談しながらチャレンジしましょう。

チャレンジしたものの失敗だった…、という時はまたミルクに戻しましょう
数日たって再度チャレンジすれば良いだけです。

★コツとしては、可愛そうですが子猫を空腹にする事です。
(ミーミー、ピーピーとそれはそれは大変です!要覚悟!)

離乳食にチャレンジする際、子猫用の食器の購入を忘れないで下さい。
フード用と水用は最低必要です。お水はいつでも飲めるよう場所を決めます。

<食餌>
消化機能がまだまだ不完全です。
消火面、栄養面からも子猫専用の離乳食をお勧めします。

離乳食は食べると言うより舐める事から始まります。

ぺ―ストタイプでもドライタイプでもミルクを混ぜてゆるゆる状態にしてあげた方が子猫は楽だと思います。

量や便の状態を観察し徐々に固体に慣らしていましょう。


今までは、子猫にとってはミルクがご飯であって離乳食はご飯と言えるものではないはずです。

生まれて初めての体験に、初めは口より手が入ったり足が入ったり顔ごと食器に突進したりと大変な状態になると思いますが、ここも要覚悟!
 
ミルクを混ぜる事で子猫は食べ物と認識します。そうやって少しずつ覚えていきますので優しく見守って教えてください。

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無事成長してきたら「猫の飼い方・育て方・しつけ方」をご参考にしてください。



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