NP後払い手数料改定のご案内
(詳しくはこちらから)
この度NP後払い手数料の価格を改定させていただくこととなりました。
※9月30日14時以降のご注文より
- 国産・無添加のドッグフード・キャットフード専門店TOP
- ペットフードの危険性
ペットフードの危険性
今お使いのドッグフードとキャットフードが危ない!
愛犬や愛猫を魔の手から守るのは、
飼い主であるあなたです!
あなたが愛犬や愛猫に食べさせているドッグフード、キャットフードは、自分(人間)が食べられる ものですか?ドッグフードやキャットフードについて一緒に勉強しましょう。
ペットフードは本当に安全なのでしょうか?
管轄省庁は農林水産省ですが、悪いものを取り締まろうとする動きも基準も見えてきません。
産業が1兆円を越えたので動き出したという感が多少ある程度です。
基準が設けられ取締りが行われるようになるのはいつ?
未だに多くのドッグフードやキャットフードに、人間には禁止された恐い毒物が平気で使われいます。
そこには、ペット産業の闇が見え隠れしています。これまでは、ペットフード産業のモラルに任せる形で、業者団体の任意基準があるのみでした。
表示は信用できる?取り締まりはありますか?
まずドッグフードやキャットフードの表示義務についてですが、先ほどお話した業者団体の任意基準に現在の状態を招いた大きな闇が潜んでいることにお気づき頂きたいのです。
一昔前までは原料比20%未満の配合成分は表示しなくてよいというルールになっていました。つまり都合の悪いものは書かなくても良いわけで、どこも取締るところはありませんでした。ペットフード安全法により、原材料名は添加物を含めてすべて表示が義務付けられたのはつい最近のことです。
だからこそ、飼い主自らがペットフードの事を学び、愛犬・愛猫を守っていかないといけません。
▼ まずはお試しパックをご利用ください
飼い主として代表的な
添加物くらいは覚えておきましょう!
まずは、忘れないためにも添加物を配合する業者の目的をしっかり理解しましょう。
防腐剤
-
ただでさえ腐りやすい粗悪油(レストランの廃油など)を常温でも腐敗しないようにする為
長期保存出来る様にする為
輸入品の不思議:輸入コストを下げる為、大半は船で運ばれてきます。船内には勿論空調はありません。期間は長いものは半年…しかも船底のコンテナ内は80℃に及ぶ事もあります。なのに腐敗しないほどの防腐剤を使用しているということです。
着香料
-
喰い付きを良くする為
輸入商品販売の生命線とも言われています。合成フレーバーの力を借りなければとても食べてくれそうに無いフードも沢山あるのです。
着色料
-
飼い主の視覚に訴える為
色鮮やかなイメージは飼い主に受けます。しかし、犬や猫は人間ほどカラーが分かりません。最も変色しやすい肉を主原料としながら絵の具のように鮮やかな色を保っているのは着色料のお陰です。
つまり、原料コストを下げることに繋がっており、10kgで2,000円などという脅威の価格を産み出し、結果的にペットを飼う人口増加に貢献したのです。
反面、難病も人間同様に増加し、大変、皮肉な結果を招いたといえます。
ペットフードの添加物の代表選手をお教えしましょう。
- ○エトキシン(その他の呼び方、エトクシキン、エトキシゾール等)
ダイオキシン系の化学合成物質で殺虫剤・除草剤としても使用されておりましたが、その猛毒性から現在では農薬としての使用が禁止されています。 - ○BHA(プチレーテッド・ハイドロキシアンゾール)
- ○BHT(プチレーテッド・ハイドロキシトルエン)
- ○プロピルガレード
- ○プロピルギリコール
- ○プロピルグリコールなど…
▼ まずはお試しパックをご利用ください
原材料自体の危険性
添加物ばかりに目を取られがちですが原料自体にもトリックがあります。
ディスカウントスーパーなどで売られている低価格商品ですが、10kg、1,980円とか…ひどいものは980円というのもあります。
原材料の中心が肉であるとしたら、一体全体どんな肉を使用したらできるか?と考えるべきです。
答えは簡単で、人間が食べるような肉ではないということです。
ペットも安心の原材料って?
死んでいる・病気・負傷・死にかけているこれらを専門的には4Dミートと呼び、低価格を実現する為の重要な要素になるのです。
牛肉副産物とか鶏肉副産物とか書いてありますが、糞尿に羽も丸ごとクラッシュして匂いの役目をさせることも恐ろしいテクニックです。レストランの廃油と副産物…これがドライフードの最悪コンビと言っていいでしょう。
原材料費・包装(外装)費用・流通コスト・中間マージン(卸業者利益)・小売店利益・生産者利益/
これが総コストです。
10kg、2,000円!違う意味で感心するほかありません。つまり原材料はただ同然でなければ成り立たないのです。
消費者の立場から言えば、安いに越したことはないけど、恐いフードも多く出回っています。
いい商品がたくさん売れて安くなり、悪い商品が消えていけば理想的です。